歯をきれいにすることで、あなたはもっときれいになれる
![見た目もお悩みがある方には審美歯科治療](https://branch-kobe-dc.com/wp-content/themes/dentrance_rp_new/common/img/aesthetic/ph03.png)
「歯の色が気になる」「隙間が開いている」など、
見た目もお悩みがある方には審美歯科治療があります。
審美歯科は、虫歯や歯周病といった
歯の病気を治すことが目的ではなく、
歯の機能面だけでなく、見た目も追求した治療法です。
現在では、天然の歯とほぼ変わらない美しさを
実現する方法が豊富に存在します。
歯の専門家だからこそ、
豊富なメニューでそのお悩みを解決するお手伝いができます。
じっくり時間をかけた診断とカウンセリング
![じっくり時間をかけた診断とカウンセリング](https://branch-kobe-dc.com/wp-content/themes/dentrance_rp_new/common/img/aesthetic/ph05.png)
当院では、
患者さんのリクエストをじゅうぶんに実現するために、
じっくりお話をお聞きするカウンセリングの時間をとても大切にしております。
患者さんご自身が納得したうえで、
お好きなプランをお選び下さい。
もちろん不明な点があれば、お気軽にお尋ね下さい。
審美性と同時に、機能性も重視した治療スタイル
![審美性と同時に、機能性も重視した治療スタイル](https://branch-kobe-dc.com/wp-content/themes/dentrance_rp_new/common/img/aesthetic/ph04.png)
当院には、すでに審美治療を受けた経験をお持ちの
患者さんからの相談もときどきお受けします。
以前の審美治療の影響で、
思うように食べ物を噛めなくなったり、
肩こりや頭痛が慢性的に発生するようになったり、
といったお悩みを打ち明けられるケースもあります。
当院では、
見た目の美しさだけにこだわった審美治療は
絶対に行わないように心がけております。
審美治療で大切なことは、
外から見られる部分だけを改善すればいいというわけではありません。
詰め物やかぶせ物の影響で、
噛み合わせのバランスが崩れる危険性があることを踏まえて、治療計画を作成します。
審美歯科の種類
![審美歯科の種類](https://branch-kobe-dc.com/wp-content/themes/dentrance_rp_new/common/img/aesthetic/ph02.png)
- 歯に人工歯(詰め物や被せ物)を入れる治療
- 歯並びを美しく整える治療
- 歯肉を美しく見せる治療
- 美しく白い歯になるホワイトニング
ホワイトニング
![ホワイトニング](https://branch-kobe-dc.com/wp-content/themes/dentrance_rp_new/common/img/aesthetic/ph01.png)
歯のクリーニング(PMTC)では、
エナメル質より下に染み込んだ色素はなかなか落ちません。
そんなときはホワイトニングがおすすめです。
ホワイトニングとは、
薬剤を歯の表面に塗布して歯を漂白する方法で、
院内で処置を行うオフィスホワイトニングと
自宅でできるホームホワイトニングがあります。
オフィスホワイトニングは、短期間で歯を白くしたいとか、
自分でやるのが面倒だという人に向いています。
1回約1時間の治療で歯が白くなる治療法などいくつかの方法がありますが、
治療法や個人差によっては効果があまり期待出来ないこともあります。
セラミック治療とは
![ラミネートベニア](https://branch-kobe-dc.com/wp-content/uploads/2023/10/ph01.jpg)
セラミック治療とは、むし歯などで失った歯質を天然歯と同じ色・質感のセラミックで補う治療法です。
むし歯治療だけでなく、過去に金属で修復した部分の交換、変色している歯の治療、歯並びや歯の形態の改善などの治療を行います。
このようなお悩みはありませんか?
- 銀歯が気になる・・・
- 金属アレルギーがある・・・
- 歯の隙間が気になる・・・
- 歯を自然な美しさにしたい・・・
一人ひとりの歯の形や色に合わせて、天然歯と同じように白く美しい歯を再現いたします。
セラミック治療のポイント
01 自分の歯と同じ「色調」
![ラミネートベニア](https://branch-kobe-dc.com/wp-content/uploads/2023/10/ph01.jpg)
天然歯の複雑な色合いを再現できるため、治療した歯との見分けがつかないほど自然になります。
口元が明るくなるため、相手に与える印象が変わります。
02 透明感のある「質感」
天然歯特有の透明感を再現することができるため、見た目が自然です。
艶っとして衛生的な口元になります。
03 持続する「美しさ」
天然歯のようにツヤがあり、歯の輝きが持続します。セラミックは、保険適用のプラスチック(レジン)のような経年的な変色(黄色・茶色)がなく、美しい状態を維持できます。
04 長く使える「耐久性」
セラミックは強度が高いため、長い間使用することができます。
セラミックは、プラスチックよりもはるかに硬く、すり減りにくい素材です。
なぜセラミック治療が選ばれているのか?
![画像のタイトル](https://branch-kobe-dc.com/wp-content/uploads/2023/10/ph02.jpg)
従来は、むし歯などで歯の一部を失ってしまった場合に、その部分を金属で補うことがほとんどでした。
歯には常に強い力が加わり、熱いもの、冷たいもの、酸性のものにさらされるなど、この過酷な条件に耐えられる材料として金属は適切だったためです。特に日本では、独自の医療保険制度により銀歯での治療なら少ない費用負担を受けられることも大きな要因でした。
しかし銀歯は、口の中では暗く見えて明らかに人工物だとわかるため、自然な口元を再現することができません。
そのため最近では、銀歯は見た目の印象が好ましくないという理由から、天然歯と同じような「白い」材料で治療したいという方がとても増えています。
さらにセラミックは金属と違って体に安全な材料であるため、そのような理由でセラミック治療を希望される方もいらっしゃいます。
一般的な銀歯は数種類の金属を混ぜた合金でできているため、長く使用するとその中に含まれる金属(スズ、ニッケル、パラジウム、銅など)がイオン化して溶け出すことで、アレルギー症状(金属アレルギー)を引き起こしたり、周囲の歯茎を黒く変色させたりしてしまいます。
昔よく使われていたアマルガムという銀色の詰め物は、主成分の水銀が徐々に口の中に溶け出していくため、人体への影響が問題となっています。
セラミックは長期間使用しても変色したり、有害物質が溶け出したりすることがないため、安心して使用することができます。